瑠璃色のお顔

2022年05月28日

先日は、県北部の標高1700m付近にある
池へ行きました。
今年は雪が多かったようですが、
林道はきれいに除雪されていました。
池までゆっくりと歩いて往復4時間ほど、
夏鳥はルリビタキ、センダイムシクイ、
メボソムシクイは鳴いていましたがまだ少ないです。

写真は、この日まだ葉がほとんど出ていない木に
ジッと止まっていたこの鳥です。
残念ながら明るいブルーの背中は写っていませんが、
なんとか瑠璃色のお顔だけは
お分かりいただけるかな。
瑠璃色のお顔
ルリビタキ(♂)


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Posted by ペコポン2 at 00:00 | Comments(2) | 野鳥
この記事へのコメント
おはようございます(^^)

ルリビタキ、と言う名前は、綺麗な瑠璃色をしているからなんですね(^∇^)
今、気付きました(^^;
キビタキは、黄色だからかな(・・?)
ペコポンさんの記事、拝見していなければ知り得なかったので、なんだかお恥ずかしいけれど嬉しいです(≧∀≦)
森のピッコロ奏者は、そろそろ華麗な鳴き声で、演奏会を盛り上げてくれていることでしょうね♪( ´θ`)
Posted by ミナコミナコ at 2022年05月28日 05:29
ミナコさん、コメントありがとうございます。

鳥の名前は和名にしろ英名にしろ見た目に因んだものが多い気がします。
古人が誰が見ても分かり易くするために命名したのでしょうね。

今日近くの里山へ行ってきたのですが、
森のピッコロ奏者は盛んに囀っていましたよ~。
Posted by ペコポン2ペコポン2 at 2022年05月28日 17:37
 
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