こんな小さな体で

2022年09月24日

先日は、鷹の渡りを見に某所へ行きました。
鷹の渡りは例年9月20日ごろピークを迎えますが、
今年はどうしたことでしょう。
台風14号の通過した後もお天気に恵まれず、
この週末にもまた台風が通過するようです。
それでもこの日少し晴れ間が見えましたので、
それっとばかりに行って来ました。
結局1時間ほど居てみましたが、
上空はほとんどの時間低い雲に覆われていて、
鷹は1羽も見ることができませんでした。

写真は、この日わずかに日が差した時間帯に、
気がついたら電線に止まっていたこの鳥です。
渡りをするのは何も鷹ばかりではありません。
この鳥だって、
こんな小さな体で海を渡って行くんですよ。
こんな小さな体で
ノビタキ(♀)


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Posted by ペコポン2 at 00:00 | Comments(2) | 野鳥
この記事へのコメント
おはようございます(^^)

鷹さん達の姿、見れなかったんですね(..)
渡りは天候を見計らっていて、まだこれからなのか、既に行ってしまったのか気になります(^◇^;)
ノビタキ、可愛いですね♡
こんな小さな身体でも、渡るパワーがあるんですね(^^)v
ノビタキが渡るなら、ルリビタキもきっと渡るのでしょうね♪
Posted by ミナコミナコ at 2022年09月24日 09:12
ミナコさん、コメントありがとうございます。

鷹は雲の中でも雲の上でも渡って行きますので既に行ってしまったのかもしれません。
明日明後日と晴れマークがでていますので、
たぶんそこで行ってしまったのかどうかが分かると思います。
ルリビタキは海を渡りません。
漂鳥と言って夏は高山で子育てをして、冬は里山などに降りてきます。
Posted by ペコポン2ペコポン2 at 2022年09月24日 17:04
 
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