赤い嘴

2024年10月19日

先日は、長野市内の遊水地へ行きました。
居たのは一年中ここで見られるいつもの面々です。
ダイサギ、アオサギ、カルガモ、セキレイの仲間、
スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、キジバトなどです。
これらの鳥達は今シーズン、
この水辺か周辺の家屋や庭、
もしくは近くの公園などで子育てしたと思われます。
多くの鳥達の子供はもう親とは全く区別できません。

写真は、この日この遊水地で
ジッと佇んでいたこの鳥です。
数年前まで冬になると
ここへ毎年やって来ていたクイナの仲間で、
前額から嘴が赤いのが特徴ですね。
赤い嘴
バン


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Posted by ペコポン2 at 00:00 | Comments(2) | 野鳥
この記事へのコメント
おはようございます(^^)

バンは初めて知りました(^^;
クイナの仲間なんですね(^_−)
前顎から嘴にかけて、本当に穏やかな赤い色をしていますね(^.^)
足の付け根もちょっと赤いように見えます。
足は緑色っぽいように見えますが、鳥はほとんどの足が茶色だと思っていました(^-^;
親と区別がつかないほど、幼鳥は成長して、これから羽ばたいて行く姿は、人間で言えば子育てが終わり、社会に出て行く自分の子供のようですね(*^^*)
Posted by ミナコミナコ at 2024年10月19日 09:42
ミナコさん、コメントありがとうございます。

そう足の付け根(腿)は赤で足は黄緑色です。
多くの鳥たちは巣立ちの後しばらくは親と一緒に過ごすのですが、
やがて親子別れの時がやって来ます。
確かに社会に出ていく自分の子供のようですね。
Posted by ペコポン2ペコポン2 at 2024年10月19日 17:04
 
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