旅鳥

2024年11月02日

先日は、長野市の高原へ行きました。
園内は先週に引き続き紅葉狩りの人達や
鳥のカメラマン達で賑わっていました。
今年は朝晩の気温があまり下がらないせいか、
園内の樹々はあまり色づいていません。
それでも既に落葉は始まっていて、
茶色の葉っぱが次から次へと舞い降りていました。

写真は、この日園内のツルマサキの木に
群れでやって来たこの鳥です。
「旅鳥」と言って、
日本列島はただ通過するだけのようで、
この後東南アジアなどへ渡って行くようですね。
旅鳥
マミチャジナイ


同じカテゴリー(野鳥)の記事画像
漂鳥
冬鳥第一号
青がお洒落
赤い嘴
一番大きな声
地ノスリ
同じカテゴリー(野鳥)の記事
 漂鳥 (2024-11-16 00:00)
 冬鳥第一号 (2024-11-09 00:00)
 青がお洒落 (2024-10-26 00:00)
 赤い嘴 (2024-10-19 00:00)
 一番大きな声 (2024-10-12 00:00)
 地ノスリ (2024-10-05 00:00)

Posted by ペコポン2 at 00:00 | Comments(2) | 野鳥
この記事へのコメント
こんばんは(^^)

マミチャジナイ、って初めて聞く鳥です∧( 'Θ' )∧
ちょっと舌を噛みそうな名前ですね(苦笑)
ツルマサキと言う木も知りませんでしたが、木々の色に同化していて、ぱっと一目では分かり辛いですね(^-^;
旅鳥で日本を通過するだけだそうですが、日本で一休みして、長旅に備える感じなのでしょうか(・・?)
Posted by ミナコミナコ at 2024年11月02日 21:44
ミナコさん、コメントありがとうございます。

そうですね舌を噛みそうな名前ですが、名前の由来はマミは眉、
チャは茶、シナイはツグミの仲間という意味のようです。
このツルマサキの実や山ブドウが大好物のようで、
そういうのを食べながら日本列島を移動して長旅に備えるのだと思いますよ。
Posted by ペコポン2ペコポン2 at 2024年11月03日 16:58
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。