小型のハヤブサ

2023年07月29日

先日は、某所へ行きました。
狙いは東南アジアからやってくるフクロウの仲間で、
そろそろこの時季巣立ち雛が見れるかもしれません。
欅の大木の葉っぱの中に目を凝らし、
見上げ続けること1時間、見つかりません。
巣立ち雛どころか親さえも見つかりません。
諦めて帰ろうとしたその時です、
「キー、キー、キー、キー」と聞き覚えのある声が
上空から聞こえてくるではありませんか。

写真は、この日某所に現れたこの鳥です。
ハヤブサの仲間ですが、
名前の由来は、より小型(稚児)のハヤブサ
ということのようですね。
小型のハヤブサ
チゴハヤブサ


同じカテゴリー(野鳥)の記事画像
シベリアに向かって
羽の黄色
身近な鳥
鮮やかな黄色
綿毛のかたまり
北帰行
同じカテゴリー(野鳥)の記事
 シベリアに向かって (2025-03-29 00:00)
 羽の黄色 (2025-03-22 00:00)
 身近な鳥 (2025-03-15 00:00)
 鮮やかな黄色 (2025-03-08 00:00)
 綿毛のかたまり (2025-03-01 00:00)
 北帰行 (2025-02-22 00:00)

Posted by ペコポン2 at 00:00 | Comments(0) | 野鳥
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。